このサービスのお勧めポイント

  • 寄付や投資ではなく、購入型のクラウドファンディング
  • 2,020件を超えるプロジェクトの資金調達を成功
  • 支援者累計77,000人で累計10億円の支援金

READYFOR(レディーフォー)とは?

READYFOR は日本で最初のそして最大のクラウドファンディングサービスです。
クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援金)を集めるサービスです。新しい資金調達の手段として注目されており、世界中で500以上のクラウドファンディングサービスが存在します。
READYFORは、2011年4月のオープンから約2020プロジェクトの資金調達を行い、これまで日本最大の合計で 7万7千人から約10億円が支援されています。7割以上のプロジェクトが目標金額を集めており、特に自治体やNPOでの社会問題を解決するプロジェクトへの支援が集まりやすくなっています。

ターゲット層

資金調達に困っている人、アイデアを形にしたいスタートアップなど。他のクラウドファンディングと比べると社会的問題を解決するプロジェクトが多い。

所感・感想

クラウドファンディングで支援するユーザ側のメリットを説明しておくと、実行者は「リターン」と呼ばれる、支援金に対する「見返り」を支援してくれた人たちに渡す必要がある。「リターン」は者はプロジェクトの成否に関わるので、実行者は特に注意をしなければならない。

このサービスの開発者は「助成金頼みの風潮を脱し、クラウドファンディングなどのサービスを使って自分で取りに行く方法もあると多くの人に知ってほしい」と話しており、一般社会に浸透させ、誰もがやりたいことを実現できる社会を目指しているという。

昨今、地域活性化が謳われている日本では追い風になっているように思うが、日本はアメリカと違い、寄付をする文化があまり根付いていないため、「クラウドファンディング」を認知させたあと、この難しい問題をどう解決していくのか気になるところ。

マネタイズ・収益方法

掲載は無料で、期間中に目標金額を達成できたらプロジェクト成立となり、クレジットカードの手数料を含めた17%の手数料が掛かる成功報酬モデル。
プロジェクトが成立しなかった場合には、収益を確保できないので、魅力的なプロジェクトを考えている実行者と支援(寄付)金を出してくれる支援者の双方を集客する必要がある。

手数料が17%ということで、仮に100万円のプロジェクトが成立すると運営側に17万円入る仕組み。 実行者には広報サポートがつくみたいで、写真や画像を多様して見栄えを良くしたり共感させるための文章だったり、一つ一つのページを相当作り込んでいる。
しかし、クラウドファンディングの成功率は一般的に3割程度と言われており、採算が取れているのか気になるところ。
※ざっとプロジェクトを見ていても平均80万程度なので、3つのプロジェクトを作成しても13万程度の収益しか確保できない。サイト上には成約率を7割以上と書いてあるので、それが正しければ問題はなさそうだが、プロジェクトを見ている感じだと7割は到底なさそう…。

最近では様々なクラウドファンディングのサービスがある中、いかに大型プロジェクトを確保し、成功率を高めるための支援者を集客が出来るかという所が勝敗を分けるポイントになりそう。
ただ大型プロジェクトばかり狙うと、本当に資金がなくて困っている中小企業や個人の支援ができなくなるという、難しい問題を抱えている。日本の寄付文化といい、何かとスケールが難しそうなビジネスモデルだ。

会社概要

会社名READYFOR株式会社
代表者名米良 はるか
資本金10,000,000円
設立2014年7月
事業内容
  • READYFORの運営