このサービスのお勧めポイント

  • オフィス移転時にお祝い金が貰える
  • 不動産会社は契約するまで一切費用がかからない
  • 事業者物件に特化したポータルサイト

オフィスリー(Officely)とは?

事業者物件に特化した賃貸ポータルサイト。物件を探すユーザはオフィスリー経由で問合せをし契約すると、賃料の15%をお祝い金としてキャッシュバックされる。物件を掲載する不動産会社側は契約するまで一切費用が掛からない、業界初の完全成果報酬型となっている。

ターゲット層

・物件を探す側
オフィス・事務所、店舗などの事業者物件を取り扱っているポータルサイトでお祝い金(キャッシュバック)が貰えるサイトはいくつか存在するが、賃料の15%との金額がプレゼントされるので実質業界最大級のキャッシュバック率。そのため他のポータルサイトよりお得に物件を探すことができる。

・物件を掲載する側
今まで問合せ発生時に費用が掛かる反響課金モデルはいくつか存在していたが、物件を契約してからの成果報酬モデルは事業者物件業界では初。そのためリスクなしで物件を掲載し集客することができる。

所感・感想

このサービスのビジネスモデルは賃貸住宅のポータルサイト「キャッシュバック賃貸」と非常に似ている。物件を掲載する不動産会社が賃貸借契約が結ばれるまで費用が掛からず、契約した際に広告費を請求し、その広告費の一部をユーザに還元する仕組みとなっている。

この仕組みにより不動産会社側は広告費の掛け捨てリスクがなくなり、イニシャル・ランニングコストも掛からないので、後発のポータルサイトでも物件掲載数を伸ばしやすいというメリットがある。

ただユーザ集客という点においては、仲介手数料無料で提供しているポータルサイトがあり、「仲介無料 = 賃料の100%キャッシュバック」と言い換えることもでき、こういったサイトにはユーザへの還元率で勝てない。

そのため、物件掲載数で差別化を図る必要があり、仲介無料のポータルサイトの掲載数を上回る必要があるが、これは難しいことではない。それは仲介無料物件というのは自社で管理してる物件(=元付け物件)しか掲載することができないはずなので、どうしても掲載できる物件が限られてしまう。
※元付け物件はオーナーとユーザ双方から手数料を貰うことができるので、ユーザ側から手数料が貰えなくても問題がない
仲介専門でやってる会社とかは当然だが掲載できないので、オフィスリーは物件の掲載数という点ではすぐに勝てるのではないかと思う。

現在このサービスはベータ版として提供されており、ユーザ側の集客を本格的に行っているのかどうかはわからないが、今後の成長が非常に楽しみなサービス。

マネタイズ・収益方法

不動産会社から物件賃料の30%を広告費として請求し、そのうち半分の15%をユーザへ還元、残りの15%がオフィスリー側の収益となる。

例)物件賃料30万の物件が契約された際のお金の流れ

・不動産側が支払うお金
30万 × 30% = 9万円
・ユーザが貰うお祝い金
30万 × 15% = 4.5万円
・オフィスリー側の収益
30万 × 15% = 4.5万円

会社概要

会社名株式会社アンドソリューション
代表者名太田 寛
事業内容
  • 事業者物件ポータルサイト「オフィスリー」の運営
  • システム開発