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出会い系ビジネスを真剣に考察してみた

2015/09/24
Romantic-Love-Couple

出会いという欲求は尽きることがなく、 これまで様々なサービスが登場しては消えてを繰り返している。

最近では相席居酒屋と呼ばれる、見知らぬ男女同士を相席させ、 出会いの場を提供する新業態の飲食店が流行っている。

婚活市場では、Yahoo!婚活コンシェル、楽天オーネット、ゼクシィ縁結び、など大手企業が参入し競争が激化している状態だ。

出会い系ビジネスの運営において、一番重要で難しいのは「女の子」の集客という一点に尽きる。

出会いたい欲求を持っている女の子は相当数いると思うが、 出会い系アプリなどで、顔写真やプロフィールを「自分で」登録するというのは物凄く敷居が高い。

この点において、Facebookと連携したサービスを展開するOmiaiやParisは、 登録した時点でFacebookのプロフィール情報を引っ張ってくるので、何も入力しなくても登録が完了する。

この「何もしなくていい」というのは、「別に自分で顔写真をアップしたわけじゃない」という言い訳ができる。また、Facebook広告で「友達の○○さんもやっていますよー」と見せることにより、同調効果を誘発することができる。

合コンとかでも「友達に誘われて来ました」と言う女の子が多いように、 何かしらの大義名分(言い訳)を探している女の子は多い。

街コンだと「地域活性化」、肉会だと「肉を食べたい」などの名目があるのと同じで。
※肉会とは焼き肉を食べたい人同士をマッチングさせるサービス

出会い系ビジネスにおいては、女の子を上手く集客するために ピッタリの「大義名分」を用意してあげることが重要なのだ。

それが上手く機能すれば、自分から出会いを求める「能動的な動き」から 受け身な態度でいれる「受動的な動き」に変えることができ、スケールさせることができる。

またWebサービスやアプリなどのオンラインデーティングサービスにおいて、これまた大きな問題となるのが信頼性という点だ。 登録会員が誰でも見れる状態だと、個人情報をさらけ出すことになるので、どうしてもクローズドにする必要がある。 そうすると、そのサービスが本当に賑わっているのか、女の子はサクラではなく本当に登録しているのか、など 全くわからない状態になってしまう。

こういった点においては、大手企業が参入することにより 信頼性を担保することができるが、小さい会社だと解決が難しい。 解決策の手立てがあるとすれば、HPやオウンドメディアなどで運営スタッフの顔を公開し、 クリーンさをアピールするとかだろうか。絶対に嫌がりそうだが。

難易度が高い出会い系ビジネスだが、 成功すれば食べログやクックパッドのようにユーザから課金することができ、 非常に高い利益率を出すことができる。

なんか偉そうに色々と書いてきましたが、 私自身、一度やってみたいなぁと思い挫折した身です。

需要はないと思いますが、そのとき私が考えていたアイデアをまとめていきます。

モテない男子を救ってあげるサービス

モテない男子がSNS連携で登録し、モテない理由を自分なりに記載する。顔写真は任意。 女の子はモテない理由を見て、「こういう所がいけない」と言ったダメ出しをする。 女の子側には「人の役に立ってあげている」というインセンティブを与えることができ、上から目線でアドバイスすることにより、ストレス発散にもなるのではないか。 最初はこのようなQ&Aサービス的な感じで運営し、一定数のユーザを確保できたら コミュニティー側面を持たして出会いに結びつける。 良いダメ出しをした女の子は、知恵袋のようにランクがグレードアップしても面白そう。

動画配信サービスと連携した出会い系サービス

女の子のプロフィールを見る時にプリクラや写真だけでは判断がつかない。 男側の需要として、動画で見てみたいという欲求は一定数あるはず。 そこで最近流行っているMixChannelのような、自分をさらけ出している動画サービスと連携することにより女の子側は動画をアップロードする手間が必要なくなる。一歩間違うと危険なサービスになりそうな気もするが。

居酒屋常連アルバム

居酒屋の常連同士が付き合うというケースは多いと聞く。 そこでマッチング率を上げるために、常連客を撮影したアルバムを作成する。 個人経営の居酒屋だと、常連客の写真が会計の所に貼り付けてあったりするが ああいった写真をアルバムとして作成するイメージ。常連客でも全く絡みがないケースがあるが、アルバムを会話のネタに関係を深めることができる。

まとめ

色々上から目線で指摘しておきながら、自分のアイデアを見返してみると、ひどいものです…。何か面白いアイデアを思いついても、出会い系は参入障壁が低いので、すぐ大手に真似されそうです。

この記事を書いた人

森井 良至

Webサービスのビジネスモデルを紹介するWebFolioの管理人。引き籠もりな性格を打破すべく、2017年はたくさん友達を作ろうと企んでいます。Facebookの友達申請お気軽に!

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