Oh!Ya(オーヤ)とは?
不動産投資会社のビジネスモデルはシンプルだ。
不動産を安く仕入れる。不動産投資に興味のある顧客を安く獲得する。そして、不動産を顧客に販売する。
Oh!Ya(オーヤ)とは、不動産投資に興味のある方と、不動産投資会社をマッチングするWebサービスである。
ターゲットユーザ層
不動産投資を始めようかどうか迷っている人
Oh!Ya(オーヤ)の特徴・メリット
不動産投資についてブログ記事で勉強し、資料請求やセミナーに申し込みできる。
資料請求は所謂「一括」型だが、自分が申し込みたい不動産投資会社をチェックボックスで選べるようになっている。
これにより、「申し込んだ覚えがないところから電話がかかってきた」なんとことはないので安心である。
Oh!Ya(オーヤ)の費用・料金体系
ユーザー無料。不動産投資会社への送客課金。
Oh!Ya(オーヤ)の利用の流れ
- Step 01自分にあったコンテンツに参加
資料請求、セミナー、個別相談など、複数の導線あり。
- Step 02不動産投資会社とマッチング
Oh!Ya(オーヤ)の導入事例
年収500万~700万円未満・30~40代の会社員がユーザーのボリュームゾーンとなっている。
Oh!Ya(オーヤ)の評判/クチコミ
既にいくつかの物件を持っておりますが、今後のためを思い買い増しの計画をしておりました。 既存の借り入れもあるため、追加購入ができるか不安でしたが、こちらのサービスでシミュレーションいただき、ご紹介会社様より購入することができました。
投資の重要性などをテレビで見て、何かやらなければと思っておりましたが、投資に回せる貯金があまりありませんでした。そんな時に不動産投資を知り合いが行っていると聞き、貯金が無い自分もできるのかと不安でしたが、こちらで投資可能金額を教えていただき具体的に検討を進めることができそうです。
数年前に転職をしており、融資が組めるか不安があったことと、ある程度の概要を把握した上で不動産会社さんと商談をしたいと思いこちらのサービスを利用しました。具体的な物件提案もいただけ非常に満足しております。
参照元:同社サイト
執筆者の所感
Oh!Ya(オーヤ)について理解するには、不動産投資業界についての理解を深めるのが一番だ。Oh!Yaなどポータルサイト型のWebサービスでは、マッチングしてからの体験が大事である。不動産投資会社からはどのような提案を受けられるのか、そもそも不動産投資とはどのようなものなのか、参考にしてほしい。
不動産投資会社の基本的なビジネスモデルと収益構造
不動産投資会社は主に以下の3つのタイプに分類され、それぞれ収益の上げ方が異なる。
| タイプ | 収益モデル | 特徴 |
| ① デベロッパー型 | 開発利益 | 土地を仕入れてマンション等を建設し、投資家に販売する。「新築プレミアム」価格での販売が主。 |
| ② 買取再販(リノベ)型 | 売買差益(キャピタルゲイン) | 市場から中古物件を安く仕入れ、リノベーションで付加価値をつけて高く販売する。現在は都心部で主流。 |
| ③ 管理・仲介特化型 | 手数料収入(インカムゲイン等) | 物件販売後の「賃貸管理手数料(家賃の3〜5%)」や売買仲介手数料で安定収益を得る。 |
多くの会社は、物件販売時の利益(粗利10〜20%程度)で短期的な収益を上げつつ、その後の管理手数料で長期的なストック収入を積み上げる「ハイブリッド型」を目指している。
顧客獲得(集客)の仕組み
かつての「電話営業」から、現在はデジタルとデータを駆使したインバウンド型へ大きくシフトしている。今やWebマーケティングが主流だが、2026年のトレンドとして生成AIを用いた「自動追客システム」が普及。資料請求した顧客に対し、AIが最適なタイミングでメールやLINEを送り、アポイントにつなげる手法が一般的になりつつある。
ポータルサイト・一括資料請求
「Oh!Ya」以外にも、「楽待」や「健美家」などの投資物件サイトからの反響営業。
セミナー・ウェビナー
「節税」「年金対策」「インフレヘッジ」などをテーマにした無料セミナーを開催し、その後の個別相談で成約につなげる。
提携・紹介
税理士や富裕層向けコンサルタントからの紹介、既存オーナーからの紹介キャンペーンも強力なルートである。
物件の仕入れ(ソーシング)方法
「安く仕入れて高く売る」が鉄則であるため、一般市場(レインズなど)に出る前の情報をいかに掴むかが競争力の源泉である。
水面下情報の獲得
弁護士や税理士と提携し、相続や債務整理で売り急いでいる物件情報を取得している(任売・相続案件)。
AI・ビッグデータ活用(テック系)
RENOSY(GA technologies)などが代表格。Web上の膨大な物件データをAIがクローリングし、収益性が高いと判断された物件を自動でピックアップして仕入れ担当に通知するシステムを導入している。
地上げ・等価交換(デベロッパー):
古いアパートの地主にアプローチし、建て替えを提案して土地を取得する伝統的な手法も健在である。
主要なプレイヤー(代表企業例)
それぞれ強みが異なるため、投資家の目的によって選ぶべき会社が変わる。
| 企業名 | 特徴・強み |
| GA technologies (RENOSY) | テック活用No.1。AIによる物件選定と、購入から管理までアプリで完結する手軽さが若年層・高所得層に人気。 |
| プロパティエージェント | 開発力とDX。DX銘柄に選ばれるなど技術力が高く、自社開発物件の資産価値維持に定評がある。 |
| FJネクスト | ブランド力。「ガーラマンション」シリーズで知名度が高く、都心・駅近の好立地開発に強い。 |
| シノケンプロデュース | アパート経営。土地がなくても始められるアパート経営をシステム化。サラリーマン層がメインターゲット。 |
| 日本財託 | 中古・管理特化。「東京の中古ワンルーム」にこだわり、バブル期の好立地物件を安く提供。管理力(入居率)が非常に高い。 |
| 武蔵コーポレーション | 富裕層向け。一棟収益物件の再生販売に強く、減価償却を活用した節税スキームの提案が得意。 |
2026年以降の展望
日本の金利も上昇局面にあるが、インフレ(物価上昇)も進んでいるため、「現金の価値目減りを防ぐ実物資産」として不動産投資の需要は底堅いと見られている。
人口減少により、都心部(東京23区・大阪中心部)の資産価値は保たれる一方、地方や郊外物件のリスクは急激に高まっている。
税制改正や融資基準の変化により、省エネ性能(ZEHなど)が高い物件でないと有利な融資が受けにくくなったり、転売しにくくなったりするなど、省エネや環境性能についても今後のキーワードとなってくる。
こういった点について勉強し、自分なりの考えをまとめるためにも、不動産投資会社の営業マンと一度話してみると良いだろう。
運営会社情報
| 会社 | 株式会社セレス |
|---|---|
| 代表 | 都木 聡 |
| 資本金 | 21億5,889万円 |
| 設立年月 | 2005年1月 |
| 会社URL | https://ceres-inc.jp/ |





















