作成日:2020.04.04  /  最終更新日:2020.04.13

3分で始められる採用面接の効率化クラウド「playse web面接」

playse web面接のお勧めポイント

RECOMEND POINT
  • URLを共有するだけでWeb面接ができる
  • 面接中は評価シートをリアルタイムで記載できる
  • 応募者管理や評価管理など採用管理機能が豊富

playse web面接とは?

Web会議の面接版のサービスで、求職者(応募者)とリアルタイムに動画と音声でやり取りでき、採用業務を効率化するための様々な機能が用意されている。Web会議と採用管理ツールがセットになったようなサービス。

playse web面接の特徴・メリット

応募者数の増加が見込める

リモートで在宅で面接を受けることができるので、交通費を気にする地方からの応募者数の増加が見込める。また、コロナの影響や政府の方針でテレワークに移行する昨今、新たな面接手段として間口を広げることができる。

面接の日時調整がしやすい

通常は面接官と応募者がスケジュール調整をして、来社してもらう日を決める流れだが、お互いの隙間時間で面接できるようになるため、スケジュールを合わせやすく、応募から短い期間で面接できるので、熱量が高い内に、他社に流れる前に面接できる可能性がある。

評価基準を統一してミスマッチを解消

面接は面接官ごとに評価基準が異なり、評価のバラツキが発生するリスクがあるため、自社で評価シートを作成している会社も多いかと思うが、同ツールでは評価シート機能があり、Web面接しながら評価ができる。また応募者がアピール動画を撮影する機能があるため、履歴書だけではわからない人となりを把握でき、選考のミスマッチを解消できる。

採用コストを削減

通常の採用フローは面接日時の調整や面接場所への移動などの工数がかかるが、Web面接によりそれらの工数(=コスト)を削減できる。

採用業務を効率化する機能が豊富

Web面接前にヒアリングシートを記入する機能、応募者に自己紹介動画を提出する機能、面接日のリマインダー機能、応募者管理機能、応募者のエントリーフォーム作成機能、評価シート機能、面接録画機能など、採用業務を効率化する様々な機能が用意されている。

playse web面接の流れ

カメラとオーディオ(スピーカーとマイク)が内蔵されたPCまたはスマートフォンを用意し、応募者の名前を登録した後、面接ルームのURLを共有すると、ブラウザ上で面接が行えるようになる。

playse web面接の費用・料金体系

スタータープラン

初期費用0円
月額費用14,800円
従量課金9,800円
ユーザー5人/応募者50人/面接時間50時ごとに課金

ユーザー(管理者、担当者)1人、応募者100人、面接時間100時間までのプラン

ベーシックプラン

初期費用50,000円
月額費用19,800円
従量課金9,800円
応募者100人/面接時間100時ごとに課金

ユーザー(管理者、担当者)無制限、応募者200人、面接時間200時間までのプラン

カスタムプラン

スターター・ベーシックプランでは「スケジュール調整」「スタッフ募集ページ」「マイページ」の機能に制限があるが、カスタムプランでは全ての機能の制限が開放される。初期費用・月額費用等は要お問合せとなる。

執筆者の所感

従来、営業は実際に会って話をするのが当たり前だったが、テレカン/Web会議ツールを使っての営業が増えている昨今、面接も対面ではなくなるのが当たり前になる時代が来るのかもしれない。

ただ営業業務と違って、面接業務は実際に一緒のオフィスで働くことになるわけなので、オンライン上の面接では不都合な点がありそう。あくまで一次や二次面接だけの利用とし、最終面接は実際に会って行う、といったように全てオンライン上で完結するのは難しいと思われる。

運営会社情報

会社株式会社manebi
代表田島 智也
資本金7394万3040円
設立年月2013年8月
会社URLhttps://manebi.co.jp/
MORII RYOJI

MORII RYOJI

士業に特化したホームページ制作会社オルトベースの代表。24歳の頃に何か面白いWebサービスを開発するため、自分自身の忘備録としてスタートアップのビジネスモデルをまとめ始めたのが「WebFolio」で今年で5年目。何かあれば気軽にFacebookから連絡してください。

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