Alarmboxとは?
取引先の与信管理は、経営者の大切な業務のひとつ。しかし、取引先の信用や評判などに関する情報をくまなくチェックし、意思決定を下すのには、かなりの時間がかかるもの。特に中小企業においては、専任の担当者をつけることも難しいだろう。
『アラームボックス』はそんな悩みをもつ経営者の代わりに、1社あたり195円〜で取引先の与信情報を自動で収集してくれるツールだ。管理画面上で気になる取引先を登録し、取引先の風評情報、信用情報を自動で収集してくれる。
ターゲットユーザ層
以下のことで悩む中小企業の経営者
・請求や督促などで嫌な経験をするまえにリスクヘッジをしたい
・取引先からの入金がなかったという事態を避けたい
Alarmboxの特徴・メリット
与信管理には以下の4つの工程がある。
1.まずは取引を開始するとき「調査」。
2.次に、取引して問題ないかを判断する「審査」。
3.取引が開始したのち、取引先の経営状況に変化がないかどうかをチェックする「継続管理」
4.実際に未入金が発生した場合の、督促などの「回収」
アラームボックスはこの一連の工程のベースとなる情報提供の機能、情報収集の手伝いをしてくれる。与信管理という業務は、自社のなかに専任部署や専任担当者がいることは稀だ。総務や経理など、自分の業務がありながら、かたわら与信も見ているというケースが圧倒的に多いので、その手間を省いていけるサービスである。
Alarmboxの費用・料金体系
ライトプラン、ビジネスプラン、カスタマイズプランのどれかからプランを選択する。1社あたり195円〜
運営会社情報
会社 | アラームボックス株式会社 |
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代表 | 武田 浩和 |
資本金 | 215,000,000円 |
設立年月 | 2016年6月 |
会社URL | https://alarmbox.co.jp/about/ |