作成日:2019.07.24  /  最終更新日:2020.03.28

取引先のリスクを自動でお知らせ「Alarmbox」

Alarmboxのお勧めポイント

RECOMEND POINT
  • 与信情報を自動で収集してくれる
  • 1社あたり195円〜で低コスト
  • インターネット上の評判も手に入る

Alarmboxとは?

取引先の与信管理は、経営者の大切な業務のひとつ。しかし、取引先の信用や評判などに関する情報をくまなくチェックし、意思決定を下すのには、かなりの時間がかかるもの。特に中小企業においては、専任の担当者をつけることも難しいだろう。

『アラームボックス』はそんな悩みをもつ経営者の代わりに、1社あたり195円〜で取引先の与信情報を自動で収集してくれるツールだ。管理画面上で気になる取引先を登録し、取引先の風評情報、信用情報を自動で収集してくれる。

ターゲットユーザ層

以下のことで悩む中小企業の経営者

・請求や督促などで嫌な経験をするまえにリスクヘッジをしたい
・取引先からの入金がなかったという事態を避けたい

Alarmboxの特徴・メリット

与信管理には以下の4つの工程がある。
1.まずは取引を開始するとき「調査」。
2.次に、取引して問題ないかを判断する「審査」。
3.取引が開始したのち、取引先の経営状況に変化がないかどうかをチェックする「継続管理」
4.実際に未入金が発生した場合の、督促などの「回収」

アラームボックスはこの一連の工程のベースとなる情報提供の機能、情報収集の手伝いをしてくれる。与信管理という業務は、自社のなかに専任部署や専任担当者がいることは稀だ。総務や経理など、自分の業務がありながら、かたわら与信も見ているというケースが圧倒的に多いので、その手間を省いていけるサービスである。

Alarmboxの費用・料金体系

ライトプラン、ビジネスプラン、カスタマイズプランのどれかからプランを選択する。1社あたり195円〜

運営会社情報

会社アラームボックス株式会社
代表武田 浩和
資本金215,000,000円
設立年月2016年6月
会社URLhttps://alarmbox.co.jp/about/
OKAMOTO KOSEI

OKAMOTO KOSEI

大学時代は遊び惚けて一浪、新卒の会社を8ヶ月で退職、その後はOcean Lightを立ち上げ、代表として数々の企業案件に対応しています。得意業界は医療/介護/IT系で、スタートアップ界隈のビジネスモデルを研究しています。

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