Taskmeとは?
Taskme(タスクミー)はオンライン上で利用するタスク管理ツール。アカウントを作成すればすぐに導入可能。カレンダーやガントチャート、カンバンボードなど様々な機能を備えており、ユーザーは効率的にタスク管理を行える。
操作性と見た目にこだわって設計されているので、初めてタスク管理ツールを利用する人でも直感的に操作できる。
ターゲットユーザ層
以下の考えを持つ企業や個人が対象
・プロジェクトに関わる社員全員で共有できるタスク管理ツールを導入したい
・タスク管理ツールを導入したが、操作がわかりにくく使いづらかった
・複数のプロジェクトを並行して進めているので、タスク管理して整理したい
Taskmeの特徴・メリット
直感的に操作できる初めてでも使いやすいUI
Taskmeは操作性と使いやすさにこだわり画面のパーツが大きく見やすくなっている。ドラッグドロップでタスクボードを簡単操作。直感的に操作できるので、初めて利用する方でもスムーズにタスク管理が可能。
効率的にタスク管理できる機能が充実
効率的なタスク管理を行うための機能が充実している。ここでは2つの機能を紹介。
カンバンホードを採用
カンバンボードを採用。「未着手」「進行中」「完了後」と進行に合わせてリストを用意し、そこに各タスクを表示させている。どのタスクが終わっていて、どのタスクをやっているかを可視化できるのがカンバンホードの強みだ。各タスクをドラッグドロップでそれぞれのリストに移動できるので簡単に管理できる。
他社にはないビューワー機能
プロジェクトに参加せずに、進捗の閲覧のみできるビューワー機能を用意。ビューワー機能を使えば、顧客や部署の責任者への進捗報告が直接Taskmeを見てもらうだけで済む。(ビューワー機能は日本語と英語に対応)
Taskmeの費用・料金体系
プロジェクト数に合わせた3つの料金プランを用意しており、月額の課金制となっている。支払い方法はドル(US通貨)でのクレジットカード決済。
プラン | 月額費用 |
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Freeプラン | $0.00 |
Proプラン | $9.00 |
Businessプラン | $29.0 |
執筆者の所感
オンライン上で利用できるTaskmeは最近話題のテレワークと相性が良い。時間や場所の制約を受けずに柔軟に働くためには、リアルタイムでプロジェクトのタスクを共有する必要があるからだ。タスクの進捗をいちいち電話やチャットで報告するのは効率が悪いので、タスク管理ツールの導入は必須だろう。
Taskmeは直感操作で使いやすいため、タスク管理ツールを利用したことがない場合でも導入しやすいのがメリット。テレワークが新しい働き方として注目される中、ツール導入に迷われている方がいればTaskmeのフリープランがオススメだ。一つのプロジェクトしか対応できないが、Taskmeの充実した機能を体験できるだろう。
運営会社情報
会社 | 株式会社PatePaya |
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代表 | 松原 有城 |
設立年月 | 2017年8月 |
会社URL | http://patepaya.com/ |