作成日:2026.05.30  /  最終更新日:2026.05.30

紙を、国境を、超えろ。Webスマート名刺「Share-Me(シェアミー)」

Share-Meのお勧めポイント

RECOMEND POINT
  • カードをスマホにかざすだけ。アプリ不要で瞬時に名刺情報・SNSを共有
  • 情報変更はリアルタイム反映。印刷コスト・手間ゼロで常に最新の名刺を維持
  • AIによる名刺管理&フォローアップメール自動生成。交流後の一手まで完結

Share-Meとは?

「Share-Me(シェアミー)」は、NFC(近距離無線通信)技術を搭載したスマート名刺サービスである。ICチップ内蔵のカードやスマートフォン貼り付け型のスティッカーを相手のスマホにかざすだけで、自身のプロフィールページ・名刺情報・SNSアカウントを瞬時に共有できる。

SuicaなどのICカードと同様の仕組みを採用しており、充電も電池も不要。iPhone 7以降およびNFC対応Androidスマートフォンであれば利用可能だ。QRコードも併用できるため、NFC非対応端末でも確実に情報共有が行える。

「捨てられるだけの名刺交換から、圧倒的に成果につながりやすいつながりへ」というコンセプトのもと、株式会社Share-Meが展開している。英語・中国語・韓国語など多言語対応を実装しており、グローバルな商談シーンにも対応する。

また、WebサービスとしてのShare-MeのはAI名刺管理ソリューションでもある。相手から受け取ったのが紙名刺でも、スキャンするだけでAIがデータ化する。そしてフォローアップメールまで自動生成し、ワンクリックで送信できるのだ。普通はこういったものはSaaSで月額利用料がかかりそうなのだが、Share-Meは買い切り型で提供しているのがすごい。

ターゲットユーザ層

・名刺交換の機会が多い営業、経営者、フリーランサー
・グローバルなビジネスシーンで活躍するビジネスパーソン

Share-Meの特徴・メリット

アプリ不要で、相手を選ばない

Share-MeはChromeやSafariなどのウェブブラウザ上で動作するため、受け取り側がアプリをインストールする必要はない。Share-Meユーザーでない相手でも、カードをかざすだけでプロフィールページが開き、スマートフォンの連絡先への保存まで完結する。

インパクトのあるブランド体験

「ダイナミックカード」機能を使えば、独自アニメーションを取り入れた印象的な名刺デザインが作成可能だ。プロフィールページにはSNSリンク・ウェブサイト・動画など多彩なコンテンツを追加でき、ただ情報を渡すだけでなく、ブランドの世界観まで伝えられる。

法人・チーム導入にも対応

企業独自のデザインでカードを制作できるカスタムオーダーに対応している。チームや組織全体で統一感のあるスマート名刺を展開でき、コーポレートブランディングの観点からも効果的な選択肢となる。

Share-Meの費用・料金体系

月額料金のサブスクではなく、買い切り型であるのが特徴だ。

シンプルなカードが4,280円(税込)。その他多彩なラインナップ。

個人向けプロダクト(4製品)

ShareCard:¥4,280(定価¥5,480)

ShareCard Premium:¥8,800(定価¥12,800)

ShareTap:¥3,280

ShareTap Lite:¥3,480

セット商品(公式限定)

ShareSet Ver1(カード+ShareTap):¥6,460 / ShareSet Ver2(カード+ShareTap Lite):¥6,660(いずれも定価¥7,760)

法人向けカスタム(ShareCustom)

PVC素材の1枚あたり単価:20〜49枚¥5,000、50〜100枚¥4,000、100〜200枚¥3,000、200枚以上は個別見積もり。

Share-Meの料金表

Share-Meは月額料金不要。デバイスを一度購入するだけで、プロフィール編集・共有などの全機能を追加費用なしで使い続けられる。5,000円以上の注文は送料無料。全製品に1年間の保証が付属する。

個人向けプロダクト

プロダクト名タイプ概要価格(税込)
ShareCard
シェアカード
スマートカード
(PVC素材)
NFCカードをスマホにかざすだけで名刺情報・SNSを瞬時共有。クレジットカードと同サイズ。5色展開。1枚・5枚から選択可能。¥4,280
定価 ¥5,480
ShareCard Premium
シェアカード プレミアム
スマートカード
(メタル素材)
重厚感のあるメタル素材を採用した最高峰モデル。マッドブラック・ネイビー・ワインレッド・エメラルドグリーンの4色展開。プレゼントにも最適。¥8,800
定価 ¥12,800
ShareTap
シェアタップ
スマートスティッカースマートフォン背面に貼り付けて常時携帯できるスティッカー型。カードを持ち歩く手間ゼロ。5色展開。1個・5個から選択可能。¥3,280
ShareTap Lite
シェアタップ ライト
スマートシールより薄型・軽量なシール版。スマホケース裏に貼り付けるほか、机・壁などにも貼付可能。アイデア次第で多彩な活用ができる。5色展開。¥3,480

セット商品(公式ストア限定)

プロダクト名内容概要価格(税込)
ShareSet Ver1
ダブルタップ
ShareCard
+ ShareTap
スマートカード+スマートスティッカーのセット。シーン別・用途別に2デバイスを使い分けできる。¥6,460
定価 ¥7,760
ShareSet Ver2
ダブルタップ
ShareCard
+ ShareTap Lite
スマートカード+スマートシールのセット。カードとシールを場面に応じて使い分けたい方に最適。¥6,660
定価 ¥7,760

法人向けカスタムデザイン(ShareCustom)

素材5〜9枚10〜49枚50〜99枚100枚〜
PVC¥5,000/枚¥4,000/枚¥3,000/枚要問合わせ
メタル要問合わせ

※ カスタムは5枚以上からの生産となる。200枚以上は枚数により個別見積もり。価格はすべて2025年5月時点の公式ストア掲載価格。最新情報は
share-me.jp
にて確認してください。

Share-Meの利用の流れ

  • Step 01
    プロダクトを購入する(買い切り型)

    Share-Meの公式ストアから、ShareCard(スタンダード)・ShareCard Premium(メタルカード)・ShareTap(スティッカー)などの中から用途や予算に合ったプロダクトを選んで購入する。

  • Step 02
    カードを自分のスマホにかざす

    届いたデバイスを自身のスマートフォンにかざすと、スターティングページが自動で開く。アプリのインストールは不要で、ウェブブラウザ上でそのまま手続きを進められる。

  • Step 03
    アカウントを作成・ログイン

    初回利用の場合はサインアップを行う。既存アカウントがある場合はログインするだけで、購入プロダクトとの連携が自動で完了する。

  • Step 04
    プロフィールを作成する

    名前・会社・役職・連絡先などの基本情報を入力し、SNSやウェブサイトのリンクも追加する。デザインのカスタマイズやロゴのアップロードも可能だ。

  • Step 05
    相手のスマホにかざして共有開始

    セットアップ完了後は、相手のスマートフォンにカードをタッチするだけで名刺交換ができる。プロフィール情報を更新した場合も変更は即時反映されるため、常に最新の情報を届けられる。

Share-Meの導入事例

ユーザー事例は公開されていないが、投資家として、プロテニスプレイヤーの西岡良仁氏や実業家のThierry Porte氏を含む著名人が参加。VCには、朝日メディアラボベンチャーズ、飯田橋クロスパートナーズ、Intrinsic Venture Capitalをはじめとする、日本および海外から多数参画している。シード段階でかなり注目されているようだ。

執筆者の所感

名刺交換という慣習はビジネスの現場で長く続いてきたが、「もらった名刺の管理」「情報の陳腐化」「印刷コスト」といった課題は多くのビジネスパーソンが感じてきたところだ。Share-Meはそれらをデバイスとウェブアプリの掛け合わせで一気に解決しようとしている点が秀逸である。特にAIによるフォローアップメール生成は、交流後のネクストアクションをシームレスにつなぐ発想であり、「名刺を渡す」行為そのものをコンバージョンポイントに変換する視点は面白い。懸念があるとすれば、相手側の理解度だろう。NFC自体はSuicaで馴染み深い技術だが、「名刺がデジタルでいい」という認識がまだ浸透していない業界・世代も存在する。そうした文化的ハードルをどう乗り越えるかが、日本市場での普及スピードを左右する鍵となるだろう。

運営会社情報

会社株式会社Share-Me
代表ショーン・ヒル
資本金435百万円
会社URLhttps://share-me.jp/
とある起業家

とある起業家

フリーランスWeb担当者。面白いサービスで起業し、世界を変えようとしている若者(若くはない)。インターネットとリアルの両方の事業運営の知見を元に、本当に困っている人の役に立つ事業を作りたい。

執筆者
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