作成日:2019.07.08  /  最終更新日:2020.03.28

手軽に気軽に都合よく使えるカーシェアアプリ「GO2GO(ゴーツゴー)」

GO2GO(ゴーツゴー)のお勧めポイント

RECOMEND POINT
  • 車も維持費も人とシェアできる
  • 3時間からレンタル可能で気軽に借りれる
  • キャンピングカーや高級車も気軽にシェア

GO2GO(ゴーツゴー)とは?

個人間カーシェアアプリ「GO2GO」は、車を買ったがあまり使わない人と家の近くで気軽に車を借りたい人を繋げるマッチングサービスである。
車を持っている人は車検証のQRコードで車の情報を登録する。借りたい人は家の近くで目的に合った車を選びアプリから予約リクエストを送信し、承認後に利用できる。ユーザー同士の評価を共有できる機能や各種保険があり、双方安心して車を貸し借りできる仕組みになっている。GO2GOは2019年夏にサービス開始予定。

ターゲットユーザ層

・キャンピングカーのような年に数回しか使わず普段乗らない車を持っている人
・平日は公共交通機関で出勤しており、土日しか車を使わない人
・高級車のような自分では買えない車を持っている人から気軽に借りたい人

GO2GO(ゴーツゴー)の特徴・メリット

レンタカーより気軽に使える

レンタカーでは最短でも12時間利用のサービスが多いがGO2GOはより気軽に都合良く車を借りれる。3H、6H、12H、18H、24Hからシェア が可能。なので日常の買い物などで気軽に使える。また、軽自動車やキャンピングカーなど目的に合ったクルマが選べる。

安心・安全を考えた充実のサポート

安心して自分の車をシェアできるためにGO2GOはあいおいニッセイ同和損害保険株式会社と共同運用のカーシェア保険を完備している。また、何かあった際にはサポートセンターが対応してくれる。ユーザー同士が確認できる安全運転したかどうかがわかるドライブレポートも現在開発中だ。

執筆者の所感

GO2GOは2019年3月にサービス開始予定で、現在オーナー事前登録者数は7000件以上ある。また、ドライバー登録特典として、最初の1回が20%OFFで使えるキャンペーンも実施中だ。展開エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪と限られているが、順次拡大し、全国展開を目指していく。

運営会社情報

会社株式会社IDOM
代表羽鳥 由宇介
資本金41億5,700万円(2019年2月28日時点)
設立年月1994年10月
OKAMOTO KOSEI

OKAMOTO KOSEI

大学時代は遊び惚けて一浪、新卒の会社を8ヶ月で退職、その後はOcean Lightを立ち上げ、代表として数々の企業案件に対応しています。得意業界は医療/介護/IT系で、スタートアップ界隈のビジネスモデルを研究しています。

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