FUNDBOOK(ファンドブック)とは?
FUNDBOOKはプラットフォームによるスピード感のある企業同士のマッチングと、コンサルによる多角的なサポートと提案の相乗効果による、新しい形のM&Aを提唱している。
契約をしたその日から、最短工数で企業へ直接アプローチができる、煩わしい契約に関してはプロの手に委ねられるなど、スピードを重視し、スマートにM&Aを行いたい中堅・中小企業に最適だといえる。
参照元:https://fundbook.co.jp/sellside/
FUNDBOOK(ファンドブック)の特徴・メリット
①M&Aがスピーディーに行われる、独自開発のプラットフォーム
FUNDBOOKが独自開発をしたプラットフォーム最大の魅力は、数千社にも及ぶ買手企業に対し、一斉にオファーを送ることができる仕組みである。また買手企業も、登録した希望条件をもとに売手企業を検索してオファーを出す環境が整えられているので、積極度の高いオファーや複数企業からのオファーが多く、高額売却など売手企業が有利な条件でのM&Aが発生しやすくなっている。そのためスピーディーかつスムーズにM&A交渉を進めることができる。
②M&Aに精通したスタッフによる経営者目線の提案
プラットフォームで条件の合う企業を見つけた後、交渉から契約締結、経営統合までは、売手・買手企業の双方にとってより良い条件での契約となるよう、FUNDBOOKに所属するM&Aの経験・知識が豊富なスタッフの手厚いサポートが受けられる。
もちろんマッチング自体の相談も可能だ。プラットフォームの条件によるマッチングと、プロ目線での先を見据えた提案を組み合わせることにより、まったく新しいソリューションを生み出すことができる。例えば、「電気通信工事業者×商社」のマッチングで、新たな販売商品・ルートを獲得したり、他にも「老舗食品会社×自動車関連」「インテリア関連×ソフトウェア」など、多彩な異業種同士のかけ合わせで企業の成長に繋がるM&Aを追求できる。
③従業者の幸せを追求したM&Aの実現
FUNDBOOKは企業理念の一つに「経営者や従業員が幸せになれるM&A」を掲げている。これは、自身の経験から会社の存在が人の生活にどれほど深く食い込んでいるのかを深く理解している代表である畑野幸治氏の思想が強く表れた理念だ。
廃業以外の選択肢としてM&Aを広めることを目的にFUNDBOOKを設立したという氏の理念を受け継ぎ、M&A後の成長や収益を念頭においた提案をするポリシーを、全てのコンサルタントが貫いてる。だからこそ、社員や社員の家族の幸せまでを考えたM&Aが実現しているのだろう。
執筆者の所感
近年、数多くのM&A仲介会社が登場している。テクノロジーの発展によりTranbi(トランビ)やM&Aクラウドのようなプラットフォーム上で売手と買手のマッチングができるサービスが増えてきた。しかし、これらのサービスは売り手と買い手が自由に検索し、直接コンタクトをとって交渉を進められるが、専門家の手厚いサポートがないためM&Aの知識がないとサービスを使いこなせないだろう。
その点、今回紹介したFUNDBOOKはプラットフォームによるフレキシブルなマッチングと、熟練のスタッフによるM&A後の経営を見据えた提案を掛け合わせることで、他社では決してテーブルに乗らない異業種によるM&Aのマッチングも生まれているという。なのでFUNDBOOKはまず相談をしてみるべき仲介企業の1つといっていいだろう。
運営会社情報
会社 | 株式会社FUNDBOOK |
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代表 | 畑野 幸治 |
資本金 | 10億円 (資本準備金含む) |
設立年月 | 2017年8月 |
会社URL | https://fundbook.co.jp/company/ |